TOEIC 【Reading】のポイント

query_builder 2024/04/30
英語TOEIC

今回からTOEICReadingにおけるポイントを発信していきます!^^

Reading全体で大事なポイントを今日はお伝えします。


TOEICReading全体で意識しないといけないのは、「時間配分」と「全て読んだうえで解くこと」です。


まず時間配分についてですが、意識せずに普通に解いていくと確実に時間は足りなくなります

私自身、長文読解が一番得意だったので「普通のスピードで解いたらいけるでしょ。」と油断して、時間配分を意識せずに過去問を解いていたら、最後の10問ぐらいを残して時間切れになってしまったことがありました^^;(あと10分あればギリギリ解けたかな…というところ)

しかも最後の方の問題ほど、しっかりと全てを読み切らないとなかなか解けない問題です。

また各パートのポイント解説でも詳しくお伝えしますが、PART 7(長文読解)は問題が進むにつれ、シングルパッセージ、ダブルパッセージ、トリプルパッセージとどんどん読むべき文章量が増えていきます。最後の方のトリプルパッセージは3つの文章を全て読まないといけないので、特に負荷が大きいです。

しかも時間が足りないと思うと焦ってしまって、情報が頭に全然入らないんですよね

ただ、裏を返せば最後の方の問題も「ちゃんと読みさえすれば解ける」ものばかりです。

最後の問題がべらぼうに難しいかと言われると、意外とそんなことはありません!

大量に文章があるので怖気づいてしまうかもしれませんが、全て読みさえすれば解けます。

なので、しっかりと「時間配分」を意識して最後の問題まで「解き切る」ことをしないともったいないです!!!


そして、もう1つ大事なのが「全て読んだうえで解くこと」です。

「時間配分」のところでも触れましたが、TOEICの長文読解の問題は「ちゃんと読みさえすれば解ける」ものがほとんどです。「ちゃんと読む」というのは文章の最初から最後まで全て読むことです!

「全て読んで解く」ことを前提として、「テンポよく悩みすぎずに解いていく」ことがReadingでの高スコア獲得に必須です。


そんなことを言っていると、「いやいや、最初から最後まで全部読んでいたら、絶対時間足りない!時間配分以前の問題なんですけど、、、」とツッコミが入る気がしますね


英語の長文読解そのもののスキルを上げるのは、なかなか一朝一夕には難しいですが、英語の文章に継続的に触れることが大事だと私は思っています。

よく誤解されがちですが、読む文章がTOEICレベルの文章である必要はないです。

自分にとって読みやすいレベルのもので大丈夫なので、たくさんの文章に継続して触れることが大事です。中学生向けの長文読解の参考書とか結構良いんじゃないかと思います!

詳しくお話しすると長くなりそうなので、これについてはまた後日…笑


次回は、PART 5 のポイントを発信します!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

西宮北口で小学生から大人までを対象に受験英語指導、TOEIC&英検対策、進学校の補習、IELTS&TOEFL対策、多読指導をしています。 西宮北口周辺だけでなく、門戸厄神、甲東園 、仁川、逆瀬川、宝塚、夙川、苦楽園、甲子園、香櫨園、阪神西宮、芦屋川、武庫之荘、塚口、岡本からもたくさんの方が通われてます。 お問い合わせ、ご相談などございましたら、お気軽にご連絡ください。

----------------------------------------------------------------------


----------------------------------------------------------------------

LEGLABO

住所:兵庫県 西宮市 甲風園 1-7-3 エスアセットビル4F・5F

----------------------------------------------------------------------