2023年度共通テスト英語リーディングを振り返って | 西宮北口の塾ならLEGLABO | ブログ

2023年度の共通テスト英語リーディングの平均点は53.81点と公表されてます。前年の2022年度の平均が61.80点なので、前年度比で言うと約8点下がったことになりますが、肌感覚ではその数字で感じる以上に難化してるように思います。

例えば・・・

（共通テストではなく）センター試験の過去問で後半の読解部分のみがコンスタントに95％前後を取ってた生徒で75％の得点率であったり、一浪して神戸大オープン模試や実践模試でA判定が出てる生徒でも65％の得点率であったり、あと、一橋大学と慶応法に合格してる生徒で70%の得点率であったり、、、などなど、レグラボに通う生徒以外からの情報もふまえると、9割以上をとるのがなかなか困難なテストであったことがわかります。

この難易度が来年以降も踏襲されるかどうかはわかりませんが、一つ言えるのはボリュームのある英文を80分間ノンストップで読み切れる体力づくりです。

レグラボでは小学生だけでなく、中高生にもシャ読（シャドウイング＆多読）を推奨しており、毎日のように学校帰りに多読をしにくる生徒もいます。

テスト対策のためというよりも将来にも通用する英語力をつけるためにも是非レグラボの授業をご体験ください！